渋滞中や車の中での待ち時間でニンテンドースイッチ!暇つぶしに役立つグッズ紹介!

渋滞中に子供が暇を持て余して機嫌が悪くなったり、待ち合わせなどで車の中で暇潰しに困った事はありませんか?

2017年3月3日に任天堂より新たなハードが発売されました。

その名は、「Nintendo Swicth」。こちらのゲーム機は、家の中ではもちろん外に持ち出しても遊ぶ事が可能です。家庭のTVに写しても良し!外で携帯ゲームのように扱っても良し!あらゆる場面で楽しめるゲーム機です。

今回は、車の中での暇つぶしとして、「Nintendo Swicth」の役立つグッズをご紹介します!

目次

「Nintendo Swicth」ニンテンドースイッチとは?

2017年3月3日に任天堂より新たに発売されたゲーム機です。これまでのWii Uでは、不可能であった外出先でのプレイが可能となっています。

Nintendo Switch では、以下の3大プレイモードにて遊ぶことが可能です。

  • TVモード・・・TV画面で大迫力でゲームをプレイ可能。
  • テーブルモード・・・本体の背面のスタンドを立てれば、外出先などテレビのない場所プレイ可能。
  • 携帯モード・・・移動中など、場所を選ぶことなく、いつでも、気軽にゲームをプレイ可能。

車内のプレイでは、上記の「テーブルモード」と「ケータイモード」がメインになると思います。(※ナビに映せばTVモードも可能)

まだ、お持ちでない方は、ネット通販での購入が便利です。

お役立ちグッズ

車の中で、Nintendo Swicth」をプレイするにあたって、外に持ち出すところから車の中で快適にプレイする為のグッズを紹介します。

せっかく車の中でプレイするのに、不便であったら勿体無いし意味がありませんよね。

これが有ったら非常に便利!と言えるグッズを紹介しますので参考にしてみて下さい。

外に持ち出す為に役立つグッズ

ゲーム機は非常に高価です。落として壊してしまったり、傷をつけてしまったら外に持って来なければ良かったと思ってしまいます。

特に子供が運ぶ場合は、念には念を!ゲーム機を保護するグッズを使用した方が安全です。

外出に役立つケース

画面の保護フィルム

 

外出先で電池がなくなったら?

任天堂の仕様説明によると、

Switch本体: 約2.5時間~6.5時間 
   ※遊ぶソフトによって異なる。
    「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」では約3時間。

Joy-Con: 約20時間。

と言われています。

まだ渋滞が続く待ち時間が未だあるなど、せっかくのプレイ中にバッテリーが切れてしまったら残念ですよね。

車内でも充電できますのでご安心下さい。

シガーソケットから充電

モバイルバッテリーから充電
Type-Cの変換アダプタが付属で、大容量のこちらの商品がオススメです。

車の中でネット通信をしたくなったら?

スプラトゥーン2(Splatoon2)等、NET通信がメインのゲームでは、NET通信をしてゲームをしたいものです。車の中でもWi-Fiを繋いでゲームをする方法がありますのでご紹介します。

・携帯電話(スマートフォン)のテザリング機能を使用する
 テザリングを利用すればNET通信が可能です。デメリットとしては、スマートフォンの通信容量が増える事によって契約プランによっては、通信料金がかかってしまったり、速度制限がかかる場合や、通信が不安定な場合があります。また、車の乗り降りで、スマホのテザリングをON/OFFするのも面倒です。

・モバイルWi-Fiを利用する
 容量を気にせず通信が可能。プランによっては、容量を使いすぎると速度制限がかかるプランもありますが、ほぼ気にせず利用可能です。また、ナビのNET通信にも可能であったり、車内での利用の他、外出先でのPCのNET通信にも使用でき、幅広く便利にNET通信が可能です。
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後部座席用車載ホルダーで快適に

Nintendo Switch を携帯モード(本体にジョイコンをセットした状態)では、ジャイロセンサーを駆使した操作が必要なゲームソフトだと中々操作が難しくストレスが溜まってしまいます。

子供の機嫌を損ねたらせっかくのゲームも台無しに・・・そんな時に画面(本体)を固定する最適なグッズも実は販売されているのです。

Switch以外にもタブレット(iPad やiPhoneなどのスマートフォン)の固定も可能な物も販売されています。

ナビやリアモニターに画面を映せれる?

ナビ画面にNintendo Switchの画面を映すには、2パターンの方法があります。

  • 付属ドックを利用してナビ画面に出力する方法
  • 付属ドック無しで市販の小型ドックを利用してナビ画面に出力する方法

上記の2つの方法についてご紹介します。

付属ドックを利用してナビ画面に出力する方法

必要な物:本体、ドック、HDMIケーブル、ACアダプター(電源ケーブル)

普通にTV画面に出力する場合と同じ物と環境が必要になります。

この方法の難点としては、ドックからACアダプター(電源ケーブル)を繋いで、コンセントを繋がないといけない点です。

車にコンセントがある車種は、ホンダ オデッセイ、トヨタ ヴェルファイア/アルファード等の一部グレードであったりオプションで必要になったりしますので、ハードルが高いです。

DIYでインバーターを取り付ければ、電源を取る事が可能になりますが、初心者には難しいかもしれません。

付属ドック無しで市販の小型ドックを利用してナビ画面に出力する方法

必要な物:本体、専用ドックに代わる小型ドック、HDMIケーブル、Type-Cケーブル、ACアダプター(電源ケーブル)

専用ドックに代わる小型ドックとなるものが市販されており、これを利用する事でACアダプターをコンセントに繋がなくてもナビ画面に映し出すことが可能になります。

下記の商品が、「市販の小型ドック」です。HDMIケーブルを車のHDMIポートに繋いでナビへ出力し、TYPE-CケーブルのUSB側を車のUSBポートへ繋ぐ事で、電源をとる事が可能です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?車の中で、Nintendo Switchをプレイするにあたり便利なグッズを紹介させていただきました。

探せば色々と便利な物が市販されています。

車だけの使用だけでなく、普段から使用出来るものばかりですので、持っていても損はしないですね。

本記事を参考にしていただき、渋滞中や待ち時間など普通であれば暇をもて遊ぶ時間となりますが、快適なカーライフに役立てていただきたいと思います。

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