暑っついですねーー。
猛暑日に真夏日に毎日暑いです!
日によっては雨も多いので湿気があるので余計です。。。
皆様の地域はどうでしょうか?
「今はもう涼しいよ」という方はとても羨ましいです。
こんな暑い中なので、自動車から降りるときは必ずサンシェードをしています!
けれど、会社の周りの車を見てもつけている人はごくごく僅か・・・
暑い暑い言っているのに何故???
聞いてみると、
・カー用品店に行くのがめんどくさい
・かさ張るから嫌
・言うほど効果ないと思ってる
などなど否定的意見が多数出てきました。
夏はつけるものとしか考えたこともなかったので結構衝撃的です。。私ってマイノリティ??
そこで今回は、気軽に変えて便利なサンシェードについて調べてみましたので見てください!
※因みに冬などに使える外付けタイプや、側面窓につけるサンシェードも当然ありますが、夏場で一番肝となる室内用フロントガラス専用のみを今回は取り扱います。
目次
サンシェードの効果
まず、サンシェードをつけることで得られる効果としては、
①駐車中の車内温度上昇を軽減させる
夏の車内は50度超は最近では当然であるし、ダッシュボードに至っては70度を超えると言われています。
エンジンをかけてエアコンをつければ27度程度に持っていくことも可能ですが、その差最低でも20度以上あり、
お世辞にも良い環境とは言えません。
②紫外線で車内内装が劣化することを軽減させる(シートによっては異臭防止効果も)
日光に含まれる紫外線は車内内装を劣化させます。シートやハンドルの革が劣化して剝がれたり、
ベタベタするようになるなど良いことは何もありません。最近のサンシェードはUVカット機能も向上しています。
③エアコン効率化で燃費がよくなる
室内温度が上がりきっていなければ、エアコンにかけるエネルギーが節約できるので当然燃費にも影響します。
④熱による精密機器や携行品の故障、劣化防止に繋がる
室内に置いたままのドラレコなどカー用品は元より、室内に置いたままのもの劣化を防げます。
⑤盗難防止に繋がる?
室内がよく見えないので、盗難対策にもなるとかならないとか。。個人的にはあまり意味なさそうな気がしますが。
などがあります。
次にサンシェード形状タイプとそれぞれの特徴を見ていきましょう。
※因みに冬などに使える外付けタイプや、側面窓につけるサンシェードも当然ありますが、夏場で一番肝となる室内用フロントガラス専用のみを今回は取り扱います。
サンシェード形状タイプとその特徴
サンシェード形状としては、
①蛇腹式サンシェード(取り付けは吸盤型、磁石型、引掛け型など)
6枚から8枚程度の板状のサンシェードを広げて使う最もスタンダードなタイプ。100均やホームセンターもPB商品を販売していることが多く、最も馴染みがあるタイプです。吸盤や磁石で張り付ける方法と、ミラーやサンバイザーに引掛ける方法で取り付けることが多いです。使わないときは後部座席下などに置くことになり、それなりに邪魔です。ただ安価に手に入りやすいのはいいですね。また、デザイン性を考えるのであれば、模様などもあるこのタイプを選ぶことになるでしょう。
②傘型サンシェード
傘のように広げて取り付けるタイプです。折り畳み傘感覚で使用でき、収納も同じような感じです。骨があるので開くときは傷をつけないかちょっとビビることと、狭い車内では使いにくいことが難点ですが、使うときにすぐ使えることが利点となり、最近増えつつあるタイプです。
③ポップアップ式(折り畳み式)サンシェード
蛇腹式ほど場所を取らず、小さくもなるので車内に置いておいても邪魔にならないタイプです。慣れるといいのですが、それまでは小さくするのに苦労する場合もあります。カバーがハンドルカバーにもなることもあります。
④ロール式(カーテン式)サンシェード
家のカーテンのように取り付けるタイプです。付けたことないのですが、綺麗に広がるので見た目が大事な人や、側面窓には向いていると思いますが、フロントにはどうかと。
おすすめサンシェードは?
まとめ
本当に今の時期の暑さはまずいので暑さ対策をしておく必要があります。
サンシェードはそれほどコストも場所も取らない優れものなので持ってない方は見てみてくださいね。
それでは!
コメントを残す