先日、初めてとあるタマホーム展示場に行ってみました!
何でかというと、1万円分のクオカードが貰えるからです(笑)。
1万円分ですよ!!普通、住宅やマンション見学会に初めて行くと高くて5千円分商品券とかなのですが、年間建築数1万棟を達成した記念にゴールデンウイーク頃から何だかんだ継続されて実施されているキャンペーンです。1万組限定とありますが、1万円を1万組ということは1億です。どれだけこれまで払ってきたんでしょうね(汗汗)。
ということで、1万円クオカードを貰うには何を聞かれるのか!について報告します!!
目次
予約段階から情報収集されます
突然訪問してもこのキャンペーン対象にはなりません。
電話、もしくはネットで事前に予約する必要があります。ネットの場合は前日までですが、予約サイトを見ると結構予定が埋まっているようです。しかし、電話してみると意外に予定を入れることもできるので、希望日にネットで空きを確認できないときは電話してみるといいかもしれませんよ。
それで何を聞かれるかと言えば、
・名前
・電話番号(訪問前に電話がかかってくる可能性が高いので正直に伝える必要があります。)
・住所(普通なようですが、ものすごい大事です。会場で大事さがわかります。)
・メールアドレス
以上となります。
普通と言えば普通なのですが、電話がしっかりかかってきますし、適当にすると後で本当に分かってしまうので正直さが大事です。
会場でも情報収集されます
会場でもアンケートシートという情報収集があります。
それ普通でしょ!と来るところなのですが、聞かれる内容と答えざるが得ない状況が凄かったです。
・何を見て予約したか
・新築建てたいか、増築したいか、建て替えしたいか
・何を重視して家を建てたいか
・いつ頃から検討しているか
・各種個人情報
ちょっとうろ覚えなので、順番や内容に足りない部分がありますが、上4つはもっと質問項目があっても正直それほど大したことはありません。よく聞かれる程度のアンケートです。
問題となるのは各種個人情報で、家族がいれば家族全員の名前と生年月日までかかないとクオカードは渡せませんよというスタンスです。普通は来店者や契約者となるであろう人の情報さえあれば、ある程度はお目こぼしがあると思うのですが、全くありませんでした!流石です(笑)
また、会社もかかないとダメとのことで、在籍確認されたりしないような?と思いながら書かされます。
情報収集はすぐに活用されます
アンケートの後の住宅の説明や展示住宅の確認は普通でした。特に何かはありませんが、
最後の最後に来ました!
書いた住所を確認するために、ブルーマップ(法務局などにある地番や個人の名前も載っている地図)を持ってきたのです!郵便で資料や案内を送るので間違いないか確認しますねとのことでした。
人によっては実家の所有する土地や農地に家を建てる場合もあるので、住所確認と合わせて持ってきました!
何だかもう逃がさないぞと言われているような感じがしました。。。
流石です!(苦笑)
最後に
無事貰って帰りましたが、クオカード目当てで来るもんではなかったと結構後悔しています。
そんなに聞かれなかったよという人もいるかと思いますが、こんなことになるかもしれないので、行くときはご注意を。
これだけしっかり情報収集しているので、データベースにもしっかり載ってそうです。
それでは!
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