ミニバン3列目にも”疑似”後席モニターをつける方法

皆様は後席のTVやDVD、動画視聴用にフリップダウン式の後席モニターを利用していますでしょうか?

私は、子どもが見るように自家用車につけています。

以前は後席モニターがないタイプの車を使っていましたが、子どもが大きくなったのでミニバンに変えた際に後席モニター付きの車を選んで今に至ります。

なので問題は解決、と思っていたのですが、親戚等を乗せるときに2列目を使用することもあり、そのときは子ども達は

3列目に座ってもらうことがあります。

そうすると「見えない」、「音が聞こえない」と苦情があるんですよ。

音は何とでも出来ますが、映像については遠いのでどうしようもありません。

親戚は足腰があまりよろしくないので流石に3列目とはいきません。

皆様は同じような悩みありませんか?

 

今回は、3列目にスピーカー付きモニターを用意する方法をご紹介していきます。

目次

後席モニターのない車の2列目にも3列目にも使える方法

方法は簡単、DVDプレーヤーやタブレットを使いたい席の前のヘッドレスト付近にこれをつけるだけです。

ただ、3列目を恒常的に使用されている方は我が家も含めて少数派かなとは思いますので、

2列目のようにFDモニターをつけることもないですし、より簡易的なものがコスト的にいいかなとは思います。

いくつか試してみましたのでご紹介していきますね!

 

と、先に設置パターンが2パターンありますのでご確認ください(他にもあったら御免なさい)。

 ①ヘッドレストからぶら下げるケースに入れるパターン

 ②ヘッドレストの支柱に固定するパターン

以上です。

それでは、それぞれ見ていきましょう。

ヘッドレストからぶら下げるケースに入れるパターン(主にDVDプレーヤー)

英語で見せたいなど車搭載プレーヤーでは対応できないときにも大活躍です♪
 
ヘッドレストを傷つけることなく、簡単に取り付けることができますので試してみてください。
 

ヘッドレストの支柱に固定するパターン

見ての通り、アームを伸ばしたり動かしたりと出来るので子どもの要望には応えやすいです。
 
落ちることはないと思いますが、アームが外れることがあるのでご注意ください。

まとめ

後席モニターならTVもDVDも見せられて便利なのですが、

3列目に見せたかったり、DVDを変えるのが面倒であったりするときには特にタブレットタイプのモニターは重宝します♪

最近は動画だけでなく、学習にも使用されていることも多いのでこんな方法で車で使用できると便利じゃないですか?

今回はここまで!

それでは!

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