暑っついですねーー。
猛暑日に真夏日に毎日暑いです!
日によっては雨も多いので湿気があるので余計です。。。
皆様の地域はどうでしょうか?
涼しいという方はとても羨ましいです。
こんな暑い中なので、自動車に乗ったら即エアコン全開に私はしています♪
「low」まで入れちゃって、効率運用は後回しですね( ´艸`)
なんですけど、先日何だかエアコンが動いているけど冷えないという地獄のような状態に遭遇!!!!!
エンジンはかかっているのに何で?何で? (´;ω;`)
しょうがないので、汗をダラダラさせながら修理工場に自走して見てもらうと、
ガス漏れでした。。。コンプレッサーでなくて良かった~~~(高いからね)。
そして補充して帰るときに工場の人に聞いた話が今日の本題、
『暑い中自走してこなくても、状況によったら自動車保険のロードサービスでレッカー使えるかもしれないから、保険会社に今度から聞いてみてね』
えええええええーーーーー!
事故してもなくて、故障と言えど運転自体には支障なくて、法律違反でもないのに、ロードサービスでレッカー使えるの???
びっくりじゃありません?
ロードサービスに一時的に見てもらうことはJAF同様に出来るとは思いましたが、レッカーも出来るとは思いもしませんでした。
そこで今回は、どんな場合ならロードサービスが使えるのかを調べてみましたので見てください!
目次
ロードサービスのサービスって?(通常)
まず、自動車保険のロードサービスで受けられる主なサービスですが、
①事故故障などで物理的に移動できない際のレッカー作業(任意の工場等への移送)
②転落や溝にハマる(※)状態からの脱出作業 (※)雪や泥から脱出できない場合はJAFのみ
③バッテリー上がりを代表とする車の故障トラブルへの現場での応急対応作業
④ガス欠の際の給油、給電作業
となります。
この中でカーエアコン故障で使えそうなのは青字の①と③ですが、
工場の人が言っていた①のレッカーは本当に使えるのでしょうか?
それはカーエアコンが動かなくなる原因にあるのです。
カーエアコンが動かなくなる原因とは
カーエアコンが動かなくなる原因としては、
・エアコンガス漏れ・ガス不足
・フィルター汚れ(要交換)
・ファンモーター(ブロアモーター)故障 ← 送風機的な役割
・サーモスタット故障 ← 温度調整
・コンプレッサー故障 ← エアコンガスを圧縮して冷やす役割
などがあります。
これらはカーエアコンそのものの問題なのですが、
これらの故障だけではレッカー作業となる可能性は実は低いです。
もう一段階すすんだエンジンのオーバーヒート寸前であれば間違いないとは思いますが。。。
生命の危険回避こそがレッカーの決め手?
今、猛暑で外に居続けるのってヤバいですよね?
エアコンなしでは熱中症になりかねないですよね?
逆に冬は地域によっては凍死しかねない環境、それが日本です。
保険会社によれば、その地域の外的環境要因が人体に大きく影響する場合は
エアコン故障だけでもレッカーになるケースがあるそうです。
電話口の担当者の判断が大きく影響するみたいですね。
まとめ
自動車の問題かと思えば、実は人間が耐えられる環境下にあるかどうかが一番らしいです。
なので故障イコールレッカーしてくれるというわけではないようですが、
危険な時は迷わず、ロードサービスに連絡することをお勧めします!!
今回はここまで!
それでは!
コメントを残す